今すぐ、オン資・マイナカード(健康保険証付)による混乱防止策を求めます

  • 2023年4月12日(水) 10:34 JST

2023年4月12日

厚生労働大臣 加藤 勝信 殿

福井県保険医協会

会長 津田 武嗣

今すぐ、オン資・マイナカード(健康保険証付)による混乱防止策を求めます

 貴職におかれましては、国民医療の確保のために尽力しておられることに敬意を表します。

 さて、2023年4月からオン資の義務化が始まり、健康保険証のマイナカード化も行われています。しかし、パソコンが届いていない、システムベンダーによる対応ができていないなど、現在もオン資の対応ができていない医療機関等が数多く存在します。

 しかも、システムメンテナンスの為、そもそもオン資確認ができない時間があることや、システム障害時やカードリーダーの故障時など、オン資確認ができない時には医療機関だけでなく患者さんにも大きな負担を課すこととなります。

 つきましては、次のことを要望します。

一、マイナカード(健康保険証付)は別途手続きが必要であることを改めて周知徹底すること

一、オン資やマイナカード(健康保険証付)、暗証番号を認知できない患者への対応を明示すること

一、健康保険証(現物)ありきの資格確認システムです。紙の健康保険証の廃止は中止すること

一、患者さんへ「マイナカードと健康保険証(現物)はセットであること」を周知徹底すること

一、医療機関へ「汎用カードリーダー(予備)の支給」を実施すること

一、コールセンターは、速やかに医療機関等の電話に対応できるよう万全の体制をとること

一、資格確認ができない場合(原因が患者以外)は、医療機関に責任がないことを周知徹底すること

一、患者にやむを得ない事情がある場合は、医療情報・システム基盤整備体制充実加算の加算1および3を 算定しない規定(除外規定等)を設けること

以上